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2005年 07月 24日
セルフカバーマキシシングル「はいからさんが通る/吐息でネット」(ポニーキャニオン)
発売まであと3日 17日に出演したラジオ番組FM-FUJI 「POP UP SUNDAY」のゲストページに南野さんの収録時の写真が掲載されてます。次のゲスト更新時になくなってしまうみたいなので、お早めに! ねえねえ。 これを見る限り、南野さん、スタジオアルシェに来るようですが、NACK5 TOWNから見れるのかな? 場合によっては、ロールスクリーンがかかって見れないときがあるんだよね。 来るんだったら、バリバリ見に行けますが、見に来てる人がいなかったら、寂しいし、南野さんのと目が合っても気が小さいので困るかも。 でもパーティーも行けないから、行けない分、見てみたい気もする・・・。 見に行っちゃうとラジオが録音できないけど、ストリーミングで後で聞けるみたいだし。 誰か、近くの人、見に来て~。 でも恥ずかしいから、謝内亜には声かけないで~(^_^;) 143曲各コメント 86年編 その7 私の中のヴァージニア LPで聞いてた時代は好きではなかった曲。南野さんは、昔からこの曲を特に気に入っていると発言されていましたが、当時は「何でぇ???」って感じでした。 でもあとで買った中古CDで改めて聴くようになったとき、この曲の良さがわかり、大好きな曲のひとつになりました。 ちょっと洋楽っぽい曲だったので、アイドルに歌謡曲的なテイストを求めていた小学生の自分には、理解するにはまだ早かったのかもしれません。 日本語の歌詞も気に入っていますが、洋楽っぽいので英語詞で歌ってみても良いのではないかと思います。アレンジも素敵ですね。 ♪離れていても~♪とか、♪恋をしています~♪とか、♪アルバムじゃなく~♪の部分、良いですねえ。サビのコーラスとの歌唱が美しい。アルバム曲として終わってしまうのが残念な曲の一つ。 ムーン・ランデブー ドライブのBGMにぴったりな曲ですね。もちろん車の外の景色は曇り空なのです。 自分では勝手にナンノ版「中央フリーウェイ」だと思ってます。 海のステーション LPのB面曲の最後のほうって、A面から順に聴いていくと集中力が落ちてくるので、あまり聴いてなかったりするのですが、この曲はあの「白い恋人たち」を彷彿とさせるアレンジに、すぐに好きになりました。 この曲は深い曇り空のイメージ・プラス、灯台のある荒れ気味の海のイメージ。 それを2人が見ているイメージもあるかもしれません。 泣き出しそうになる悲しい歌詞の設定は、斉藤由貴の「情熱」と近いと思うのですが、どちらも好きです。この曲もアルバム曲として終わってしまうのが残念。 曲がり角蜃気楼 この曲もLP時代にはピンと来ず、後でCDで聴いて好きになりました。 ある雑誌の“『Pearl Tears』(だったかな?)にこの佳曲が入ってないのが残念”という、ライターさんのコメントも影響してたかもしれません。 アルバムの裏ジャケットの、南野さんが振り返っている写真が、この曲のイメージです。自分にとってこの写真が歌詞の中にある、“静かに後ろを振り返っている”、それがこの写真なのです。笑っているのですが、悲しくても笑って振り返っている・・・・・。そんなイメージ。 ほとんど建て物が建っていない大通りの、曇っていて何となく景色が良く見えない感じ。そこから振り返っている・・・・・・。「陽射しはじける道」は、実際の道の様子ではなく、輝いている思い出を表現していると解釈しています。
by dia-smile
| 2005-07-24 16:03
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